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日記とか。まとまらないときに書く場所。ネガティブな批判とかは書かない。

プログラミング言語における型付け(型システム)について

 
-- 人物紹介(2000年頃の笑点メンバー) --
歌丸 : 司会者,最年長
小遊三 : 自称イケメン,万引き常習犯
好楽 : つまんない
木久扇 : おじいちゃん
昇太: 独身
圓楽 : 腹黒
たい平 : 恐妻家
山田 : 座布団運び
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歌丸「プログラミングでは"型付け"が話題になることが多いですね。」
歌丸「そこで笑点夏の言語開発。みなさんは新言語の開発者になって、「新言語の〇〇を開発しました!」とおっしゃってください。そこで私が「でも型が無いんでしょ?」と返しますので、さらに何か返していただきたい。」

歌丸「はい!最初は…あー大丈夫かな…木久扇さん!」
木久扇「私が新言語を開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
木久扇「なにぃ?型が無いだと……………えっと、あのねぇ?(解答を忘れる)」
歌丸「まったく聞いたあたしが馬鹿だったよ!"型付け"の前にあんたがしっかりしなさいよ!」
 
(項垂れるもすぐに手を挙げる木久扇)
歌丸「はい!…今度は大丈夫かな?ちゃんと思い出した?ではキクちゃん!」
 
木久扇「私が新言語のsamuraiを開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
木久扇「なにぃ?型が無いだと…"カタカタ"言ってるとたたっ斬るぞ!」
歌丸「(苦笑して)まったく、こんな解答を言うために大騒ぎだよ!」
歌丸「山田くん!可哀想だからキクちゃんに一枚やったけで」
 
歌丸「次はたい平さん」
たい平「私が新言語のchikaを開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
たい平「いえ私の奥さんと一緒で"型付け/片付け"は完璧です」
歌丸「おー上手いじゃないの!」
歌丸「でも家で片付けしてるのあなたじゃないの。散らかしたら嫁に殺されるって言って」
たい平「…」(苦笑するたい平)
圓楽「(笑いながら)自分だって人のこと言えないくせにw」
歌丸「山田くん!圓楽さんの一枚持ってて!」
 
歌丸「次は昇太くん!」
昇太「私が新言語のdokushinの開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
昇太「家庭に縛らない自由な生活!そう!独身気分な開発ができることを目指して作ったんです!」
歌丸「まったく!なにが自由だぁ、独身だぁ、だよ…そんなこと言う前に早く結婚して嫁もらいな」
昇太「…」(項垂れる)
 
歌丸「では小遊三さん」
小遊三「あっしが新言語のotsutomeを開発しました!」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
小遊三「へぇ!規則の厳しい塀の中みてぇな"カタ"苦しい思いはもう懲り懲りなもんで…」
歌丸「おぉ!やっぱり経験者がいうと重みが違うねぇ!」
 
歌丸「では好楽さん」
好楽「私が新言語のpintsumaの開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
好楽「それなら大丈夫ですよ。私の今月のお仕事の数と、この言語の使用者数、どちらも同じゼロなんですもの…」
歌丸「これは可哀想だ。一枚やったげて」
歌丸「誰か好楽さんにお仕事あげてください。」
 
歌丸「はいでは…小遊三さん」
小遊三「私が新言語のsakurazakaを開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
小遊三「俺みたいなイケメンが開発したからには、型にはまらないイケメンな言語になって欲しいもんでね!」
歌丸「…あの人、自分のこと福山雅治だと思ってんですよ…どうしよもないねこりゃ」
 
歌丸「さて…おっ!次はたい平さん」
たい平「私が新言語のzabuton-manを開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
たい平「え?必要でしたか?座布団運びと一緒で要らないのかt…
山田に突き飛ばされるたい平)
歌丸「おー"型"はともかくもう一個は要らないねぇ(感心する)…山田くん、たい平さんに2枚差し上げて」
山田「えぇー!」
 
歌丸「ではラクさん」
圓楽「この問題って開発者を自分じゃない人にしても良いの?」
歌丸「えぇ良いですけど」
 
圓楽「では、歌丸師匠が新言語のhageを開発しました」
歌丸「でも型が無いんでしょ?」
圓楽「えぇ…完成する前に本人に"ガタ"がきましてね…今も天国で開発を続けてるようです……」
歌丸「や ま だ く ん!圓楽さんのぜーんぶもってて!」
 
歌丸「さて今週の笑点はここでお別れです!それではまた来週!」